学会誌の案内
2017,Vol.25,No.4 特集「第24回日本産業精神保健学会」
1 特集「第24回日本産業精神保健学会」
1 | 大会長講演: レジリエンス: 心と身体のつながり | 松井知子 | 243頁 |
2 | 副大会長講演: レジリエンス: 変化に適応するため | 市川佳居 | 249頁 |
3 | 招待講演Ⅱ: 職場で活かす簡易型認知行動療法の実際 | 大野裕 | 255頁 |
4 | 招待講演Ⅲ: 欧州で働く人の健康とウェルビーイング: 欧州労働条件調査から得られた知見 | 永田頌史 | 260頁 |
5 | 教育講演Ⅰ: 発達障害の人が長く働き続けるためにできること | 五十嵐良雄 高橋望 大木洋子 | 264頁 |
6 | 教育講演Ⅱ: 職場のいびりと健康ーパワーハラスメントの実態からの分析ー | 岡田康子 | 271頁 |
7 | 教育講演Ⅲ: 治療と就労の両立支援に求められる全人的配慮とコミュニケーションスキル | 小山文彦 | 276頁 |
8 | 教育講演Ⅵ: 摂食障害と職場ストレス | 石川俊男 | 281頁 |
9 | 教育講演Ⅶ: 健康生成とオープンダイアローグ | 斎藤環 | 287頁 |
10 | メインシンポジウム: ストレスチェックの結果活用についてーレジリエンスの醸成に向けてー行政、精神科医、産業医、看護職、精神保健福祉士、心理職の立場から | 森口次郎 角田透 | 292頁 |
11 | 産業医部会シンポジウム: メンタルヘルス対策の再構築 | 廣尚典 長谷川亜紀子 | 295頁 |
12 | 精神科医・心療内科医部会シンポジウム: 働き方改革とメンタルヘルス | 渡辺洋一郎 葦原睦 | 頁 |
13 | 心理職部会シンポジウム: 働くひとのキャリアをどのように考え、支援していくのかーキャリアからワーキング(働くこと)へー | 大庭さよ 湯佐真由美 | 302頁 |
14 | 精神保健福祉士部会シンポジウム: 職場のソーシャル・インクルージョンを実現させるには~誰もが力を活かせる職場に~ | 佐藤恵美 真船浩介 | 306頁 |
15 | 産業看護職部会シンポジウム: 産業看護職としてのストレスチェック実施と連携のコツ | 三木明子 錦戸典子 | 309頁 |
16 | 教育セミナーⅠ: 働くひとのうつに対するレジリエンスを意識したアプローチ | 渡邊衡一郎 | 312頁 |
17 | 教育セミナーⅡ: 精神科医療と職域の連携はなぜ重要か | 井上幸紀 | 322頁 |
18 | 理事長賞受賞記念講演: プロフェッサーとストレッサー | 中村賢 | 325頁 |
19 | 島悟賞受賞記念講演: EAPのこれまでとこれから | 長見まき子 | 330頁 |
2 投稿論文
● | 資料: 発達障害のある大学生の障害者雇用 | 福田真也 | 336頁 |
3 私の「産業精神保健」考(第33回)
1 | アルコール健康障害対策の「好位置」にいる産業保健スタッフ! | 猪野亜朗 | 342頁 |
2 | 一次予防と集団認知行動療法 | 仲本晴男 | 345頁 |
3 | 勤労休職者の復職判定の困難性 | 徳永雄一郎 | 347頁 |
4 文献レビュー(No.61)
● | 怒りの介入研究について: メタ分析と代表的な理論モデルに基づく論点整理 | 大島裕子 | 348頁 |
5 その他
● | 学会公告、学会役員一覧、定款、投稿規定、編集後記、編集委員一覧 | 頁 |