学会誌の案内
2021 Vol.29 No.3 特集「第 27 回日本産業精神保健学会」
1 特集「第 27 回日本産業精神保健学会」
| 1 | 大会長講演： ウィズコロナの産業精神保健 | 工藤 喬 | 191頁 |
| 2 | 特別講演Ⅰ： 働き方改革関連法案と産業精神保健 ―睡眠医学の見地から. | 高橋 正也 | 194頁 |
| 3 | 特別講演Ⅱ： 労働者の高齢化と認知症予防 | 武田 雅俊 | 200頁 |
| 4 | 教育講演Ⅰ： 高齢労働者とこれからの産業保健―職場改善 ールとしての「エイジアクション 100」の活用も含めて | 亀田 高志 | 205頁 |
| 5 | 教育講演Ⅱ： レジリエンス支援としての産業精神保健 | 秋山 剛 | 210頁 |
| 6 | 教育講演Ⅲ： 簡易型認知行動療法を実践するための最新ツールとその活用 | 大野 裕 | 214頁 |
| 7 | メインシンポジウムⅠ： 産業精神保健における多職種連携―その障壁と解決方向 | 渡辺 洋一郎 松井 知子 | 218頁 |
| 8 | メインシンポジウムⅡ： 産業保健と法 ―法知識を踏まえた問題解決を考える | 三柴 丈典 工藤 喬 | 222頁 |
| 9 | シンポジウムⅠ： ハラスメントとメンタルヘルス | 渡辺 洋一郎 芦原 睦 | 226頁 |
| 10 | シンポジウムⅡ： 遠隔「職場」時代のラインケア | 田原 裕之 増田 将史 | 229頁 |
| 11 | シンポジウムⅢ： 今，改めて “ 生きる” を考える―働く人と家族が病気になった時，職場と地域でどう支えるか | 佐々木 美奈子 錦戸 典子 | 232頁 |
| 12 | シンポジウムⅣ： これからのパワハラ対策 ―パワハラの一次予防、二次予防、三次予防 | 長見 まき子 松浦 真澄 | 235頁 |
| 13 | シンポジウムⅤ： 医療従事者（医療機関勤務者）の働き方とメンタルヘルス | 小山 文彦 荒井 稔 | 238頁 |
| 14 | シンポジウムⅥ： 職場における発達障害を考える | 五十嵐 良雄 井上 幸紀 | 241頁 |
| 15 | シンポジウムⅦ： 海外における多職種連携から日本の連携のあり方を考える | 真船 浩介 春日 未歩子 | 244頁 |
| 16 | シンポジウムⅧ： テレワーク時代のメンタルヘルス対策 | 吉村 靖司 野﨑 卓朗 | 247頁 |
| 17 | シンポジウムⅨ： 仕事を原因とした精神疾患の発症により労災認定を受けた長期療養者に対する治療と社会復帰支援 | 丸山 総一郎 髙野 知樹 | 250頁 |
| 18 | シンポジウムⅩ： 心理職の国家資格化―公認心理師の業保健での役割と連携をめぐって | 廣川 進 松井 知子 | 254頁 |
| 19 | シンポジウムⅪ： 公務員のメンタルヘルスに関する諸問題 | 出雲谷 恭子 | 258頁 |
| 20 | 理事長賞受賞記念講演： 産業保健領域における心理職活動をりかえって―公衆衛生学と行動科学的アプローチ | 松井 知子 | 261頁 |
| 21 | 島悟賞受賞記念講演： メンタルヘルス研究知見と精神科臨床・産業精神保健との相互補完 | 小山 文彦 | 266頁 |
2 投稿論文
| ● | 原著： 三交替勤務に従事する男性労働者の深夜勤務中の眠気に対する睡眠衛生教育の効果 | 安藤 敬子 影山 隆之 | 273頁 |
3 私の「産業精神保健」考（第 47 回）
| 1 | アルコール依存症と飲酒運転 | 酒井 一博 | 286頁 |
| 2 | ２度目の小学生のつもりで今を考える | 堀川 直人 | 288頁 |
4 企業紹介（第 95 回）
| ● | 大同特殊鋼グループの健康経営と産業精神保健 ―その個別社員へのケアと人事戦略との連携 | 林 幹浩 | 290頁 |
5 文献レビュー（No.76）
| ● | 職場でのヨガ実施による精神健康の保持増進効果 | 大島 裕子 金子 周平 | 296頁 |
6 書評
| ● | キャリアカウンセリングを考える会 編 『「キャリアコンサルタント新能力要件」を読み解く』. | 種市 康太郎 | 303頁 |
7 総会，委員会，部会報告
| ● | 頁 |
8 その他
| ● | 公告，学会役員一覧，定款，投稿規定，編集後記，編集委員一覧 | 頁 |
