学会誌の案内
2019 Vol.27 No.4 特集「第26 回日本産業精神保健学会」
1 特集「第26 回日本産業精神保健学会」
1 | 大会長講演: コミュニティとメンタルヘルスの未来を考える ―保健師の立場から | 錦戸典子 | 277頁 |
2 | 特別講演Ⅰ: 人口減少社会とコミュニティの未来 | 広井良典 | 285頁 |
3 | 特別講演Ⅱ: 幸福学とメンタルヘルス | 前野隆司 | 289頁 |
4 | 教育講演Ⅰ: 自殺予防対策―医療機関と地域とのリエゾン | 山本賢司 | 294頁 |
5 | 教育講演Ⅱ: 宇宙飛行士を支える精神心理チーム(SHBP)の活動 | 緒方克彦 山村侑平 | 298頁 |
6 | 教育講演Ⅲ: 発達障害と職場での対応 | 三上克央 | 302頁 |
7 | 教育講演Ⅳ: 新しい依存について―ギャンブル依存の実態と対応 | 松下幸生 | 306頁 |
8 | 教育講演Ⅴ: 精神障害の労災認定後の課題―治癒判断 | 黒木宣夫 | 310頁 |
9 | 教育講演Ⅵ: コミュニティと健康を捉え直す―概念の変遷と健康政策 | 秋山美紀 | 314頁 |
10 | 教育講演Ⅶ: 職場の安全管理・労災防止とメンタルヘルス | 小山文彦 | 318頁 |
11 | メインシンポジウムⅠ: 職場コミュニティの醸成とポジティブメンタルヘルス―働く人のLife を支えるために | 錦戸典子 島津明人 | 322頁 |
12 | メインシンポジウムⅡ: 地域コミュニティにおける地域・職域連携によるメンタルヘルス対策 | 三木明子 長谷川由希子 | 325頁 |
13 | シンポジウムⅠ: 多様な働き方と両立支援の未来―職場での相互理解をどう進めるか | 田中希実子 石塚真美 | 330頁 |
14 | シンポジウムⅡ: 働き方改革と産業精神保健―産業医の関わり方はどう変わるか | 加藤憲忠 田原裕之 | 333頁 |
15 | シンポジウムⅢ: 働き方と休み方―働く人のライフについての心理的アプローチ | 大庭さよ 松井知子 | 336頁 |
16 | シンポジウムⅣ: ストレスチェック後の職場改善のありかた | 芦原 睦 渡辺洋一郎 | 340頁 |
17 | シンポジウムⅤ: 障がい者雇用と合理的配慮をコミュニティの視点で考える | 佐藤恵美 重山三香子 | 343頁 |
18 | 理事長賞受賞記念講演: 産業精神保健の歩み―産業保健総合支援センター活動から | 小山善子 | 346頁 |
19 | 島悟賞受賞記念講演: 働く人をエンパワーする「つながり」支援 | 春日未歩子 | 354頁 |
2 投稿論文
1 | 資料: 何がメールカウンセリングの効果に影響を及ぼしているのか―終結ケースを質的に分析して | 宮崎圭子 梅澤志乃 松本桂樹 | 360頁 |
2 | 資料: 自閉スペクトラム症者が職場で陥りやすい過剰適応と対処 | 川端奈津子 | 370頁 |
3 私の「産業精神保健」考(第40 回)
1 | クリニック担当医の立場から | 阿部 裕 | 378頁 |
2 | 精神科医の産業精神保健活動 | 松原良次 | 380頁 |
4 企業紹介(第88 回)
● | 熊谷組におけるメンタルヘルス対策―「事業者」「元請」の2つの視点から | 小橋正樹 | 382頁 |
5 職場のメンタルヘルスをめぐる関連機関の現状(第67 回)
● | 大阪市におけるメンタルヘルスの取組み | 出雲谷恭子 | 387頁 |
6 文献レビュー(No.69)
● | 日本における看護職の配置転換とメンタルヘルスに関する文献レビュー | 杉野美由紀 日野亜弥子 真船浩介 廣 尚典 | 394頁 |
7 書評
1 | 松井知子・市川佳居[編]『職場ではぐくむレジリエンス』 | 大庭さよ | 400頁 |
2 | 小山文彦[著]『精神科医の話の聴き方 10 のセオリー』 | 荒井 稔 | 401頁 |
8 総会、委員会、部会報告
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9 その他
● | 公告、学会役員一覧,定款、投稿規定、編集後記、編集委員一覧 | 頁 |